今日は8月20日。。。。。。




もうすぐ大好きなw-inds.のライブだぁぁ☆ミ

早く当日にならないかなぁ〜〜〜(@^▽^@)

早く慶太クンに会いたいよぉぉ↑↑↑




「・・・!!! 何ボケ〜ってしてんのっ?!今、レッスン中だよっ!!」

『ん・・・???あっ!!!そうだったっ↓↓汗)) ゴメンA;;』

「んも〜〜。。。ライブ前だからって妄想しすぎなんじゃないっ??」

『あははっwwそうかも;; 』

  

私はw-inds.に憧れて ダンススクールに通い始めた。

毎日踊ってるせいか、w-inds.の曲なら全曲踊れるようになった☆ミ

まだA、 下手くそだけど・・・・・;;






───────────────MY HOME──────────


『トゥルル。。。トゥルル。。。。』

「はい。です。・・・・あっ。少々お待ちくださいっ。」

ーーー!!電話よぉ!!」

『んーーー??ダレからぁ〜〜??』

「えっと。。。。千葉って言ってたような・・・??
  あんた、お友達に千葉とか居たっ??」

『う〜〜ん。。。。いないwwダレだろぉ。。。??』

まぁっ。いいやっ。どうせイタズラかなっ・・・・




『はい。もしもし。お電話変わりました。』


「あっ!!もしもし。千葉ですけど・・・・分かるかなぁ〜;;??」

『はいっ。。??ダレですかっ。。??イタズラなら切りますよっ!!!』



「あっ!!ちょっと待って。。。;;ん〜〜と、千葉 涼平って言うんですけど。。。」

『・・・・!!??!?!?!;-ロ-)!!
  えっ。。。w-inds.の千葉クンですかっ。。。。??;;』

「そうそう!!w-inds.の千葉ですっ!!
 よかった〜〜ww気づいてくれてぇ。。。笑)そのまま切っちゃったらどうしようかと・・・;」

『でも、w-inds.の千葉クンが私なんかに何で電話を・・・・・??
 ってか、電話番号・・・・』

「あ〜〜。。。電話番号はチャンの行ってるスクールの社長さんに聞いたんだよっ☆ミ
  ・・・で、ココからが用件なんだけど・・・・・」

『はぃ・・・??』

「30日・31日の福岡公演のバックダンサーをしてほしんだ!!!福岡公演のときだけ1人出れなく
 なったダンサーがいてさ・・・・

『無理ですっ!!(即答)』

「いや、チャンならできるって!!!このあいだ、スクールの公演で僕達の曲を
 踊っててくれてたでしょっ??アレ、完璧だったもん!!!」


『でもっ・・・・・』



ぅそっ・・・・あの公演見ててくれたのっ・・・・・

涼平の言ってくれた言葉は素直にうれしかった。

できるもんならバックダンサーをしてみたいと思った。。。。

でも、不安な事が1つあった。



「でも・・・??」

『女の子がステージに立ったらFANの子が許さないと思います。。。。』




そう。FANの事だけが心配だった・・・・

もし、身元がバレたら 大変な事になりかねない・・・・

でも、涼平の次の発言に驚かされた



「FANのことは分かってる。だから、チャンには男の子としてステージに立ってもらうんだよ!」

『なるほど〜。。。。・・・って無理があると思いますケド。。。;;』

「大丈夫!!!チャン、結構男の子に間違えられるでしょっ??オレもこの間の公演のときは
 男の子って思ったんだからww えらい美形な男の子だなぁ〜ってww」

『まぁ。。。間違えられますねぇ・・・・;;;;美形ではナイですけど・・・;』

「でしょ〜〜??だから大丈夫だって!!よしっ!!決定ねっ!!
  じゃぁ、明日パスを家に送るから!!それを当日持ってきてねっ!!」

『えっ。。。。あっ・・・・はい。。。。』

「あっ!!あと、シングルの振りの練習しててねっ!!アルバムの方はチャンのダンスの先生に
 任せてるからっ☆ミ まぁっ、リハの時に鍛えるケドww じゃぁ、がんばって〜!!」

『ガチャッ。』





(放心)

  ・・・・・・・・・・(llllll・(エ)・llllll)

なんか凄い事になった気が。。。;;;;

だって、踊るんだよね。。。??w-inds.のバックダンサー・・・??

コレは夢。。。。??ありえないでしょ・・・??熱でもあるのかなぁ。。。。。



ーーー!!ダレから電話だったのぉ〜〜??」

『・・・・それがさっ。。。。w-inds.の涼平くんだった。。。。(放心)』

「はぁっ??なに寝ぼけたコト言ってるのっ??熱でもあるんじゃない??
 今日は早く寝なさいよ〜!!」

『ぅん。。。。そぅする。。。。;;;』

ぅんぅん。。。やっぱり熱があるんだよっ・・・・

だってありえないもんねぇ〜www





─────────NEXT DAY─────────────


『ただいまぁ〜!!』

「おかえり〜〜!!あっ!??何か小包が来てたわよぉ〜」

『えっ。。。。。小包・・・??
 まさか。。。。。』




ガザッ。ゴソゴソ。。。。。

小包を開けると、そこにはパスが入っていた。



パスの下には しっかりと “ ”と記されてあった。。。。



『ぅわっ。。。。本当に夢じゃなかったんだ。。。。。』




これは運命かな・・・・それとも・・・・・??

まぁ。。。選ばれたからには一生懸命にやろうっ!

そう、決心し、さっそくはレッスン場へ向かった。




















次へ・・・