・。・。・。・第5話・。・。・。・・。
――――――楽屋―――――――
『ガチャッ』
涼平とはみんなが居る楽屋に戻った
そこにはダンサーもみんな集まっていて男だらけだった
「おぉ〜!!おかえりぃ!!涼平クン♪何処行ってたの??」
「ん??いつものイタズラに・・・・☆」
「ぅわぁーーー!!涼平クンもそれ好きだねぇ〜ww」
「の筋トレと同じだよっ;;!!」
「まぁA;;;怒らない怒らない〜♪・・・・ってチャン居るじゃんっ!!!」
「おぉぉ!!!さっきぶりぃww何してたの〜〜??」
・・・と龍一がハブラシをくわえながら聞いた。
『えっと。。。。涼平クンのイタズラに参加してました・・・・笑))』
「まぢで〜〜??!笑))チャンも大変だったねぇwww」
「大変だったとは何だよっ!?笑)) ってか、ダンサーに紹介しないといけないから
龍一クンどきなさいっww」
「あいっ。分かったよぉ;;; (。・_・。)ノ」
「おぉ〜い!!みんなぁ!!聞いて聞いて!!涼平クンから話があるそうですっ!!」
「「どうしたん??涼平??」」
「えっっと。。。。この子が今回の公演のバックダンサー助っ人ですっ!!!」
「「この子が・・・・??名前は・・・??」」
「チャンっていいますっ!!」
「「へぇ〜♪・・・・・・って“チャン”付けってコトは女の子ーーー??!!」」
「そぅ!!女の子wwww」
「「女の子に見えんかったわーーー↑↑↑まぁっ、大丈夫やろっww」」
「よかった〜♪タケさんがイイって言ってくれれば安心だよ〜ww
よかったねっ!チャンっww」
『はぃっ!!(@^▽^@)』
「「ホンマやっ!!声が女の子だよっww」」
「女の子に見えないでしょぉ〜〜??僕の眼に狂いはなかったww笑))」
「「えらいえらいっ♪でも、FANの子は大丈夫なんか??」」
「大丈夫だよっ!!FANが気づかないか、ためすためにチャンをイタズラに連れて行ったんだよっ♪」
涼平は、イタズラに参加させたわけじゃなく
FANの反応を見るためにを連れて行ったのだ。
「「おぉぉ!!なるほどぉぉ!!・・・で反応はどうだった??」」
「いつもと変わんないww 変な声は聞こえなかったよっ♪」
「「じゃぁ、大丈夫だなっ!!笑))じゃぁ、後はまかせたよっ!!
ソロのこともちゃんとなっ・・・・・!!」」
「あっ!!ソロのこと忘れてたっっ!!」
『ソロ・・・・??。。。。。何の事ですかっ!!??』
「あ〜。。。。毎年、ダンサーソロがあるじゃん・・・??
それ、チャンにもしてもらうからっ!!」
『・・・・・はぃっ??!!Σ(。 ̄(ェ) ̄;) 』
「そんなに反応しなくてもwww
フリはチャンの先生に教えてもらったダンスの中で曲のフリとは違うのが
あったでしょ・・・??」
『あっ!!ありますっ!!アノ振りは1番練習させられましたからww』
「それだよっ!!それをやってねっ!!後から裏で一回合わせるから!!」
『はぃっ!!がんばりますっ♪♪』
「ソロだから緊張すると思うけどがんばっ!!(oб-б)b 」
わぁ〜。。。。;;;ソロだなんて。。。。。(o>(ェ)<;a )
あのフリはたしかにいっぱい練習したけどできるのかなぁ。。。??(oー(ェ)ー;A )
心配になってきたぁ。。。。
「涼平〜〜〜!!ちゃ〜〜ん!!声だしするよぉぉ↑↑」
「おぅ!!今行くっ♪
じゃぁ、チャン行こうかっww」
『えっ!!行っていんですかぁ!!??』
「当たり前ぢゃんっ!!ほらっ!!行くよっ♪」
涼平はをみんなが集まる輪に連れて行った・・・・
「さぁ〜〜〜ww今回の主役は〜〜??福岡地元の人―――??」
「だれ〜〜??・・・ってオレかっwww」
「ぢゃん〜wwwぁと、チャンも地元だからの後に言葉言ってね♪」
『えっ。。。。私がですかっ。。。。。??』
「そぅ♪地元なんだから当たり前じゃん♪(@^▽^@)
さぁ〜って、声だしいきますよぉぉ↑↑」
「「「は〜い!!!!!」」」」
「じゃぁ、クンとうぞっww」
「みなさぁ〜ん!!気合入ってますかぁぁー――??」
「「「ぅぃ〜〜↑↑↑」」」」
「ご飯食べましたかぁ〜〜???!!」
「「「ぅい〜ww↑↑↑」」」
「さぁ、チャンどぉぞっ!!」
『あっ。はぃっ!!』
「「声が女の子だっww」」
『今日はヨロシクおねがいしますっww』
「「「ぅい〜〜↑↑↑」」」
『ヘマはしませんっww』
「「「ぅい〜〜wwww↑↑↑笑))」」」
「せーっっのっ!!」
「『 がんばっていきましょーー↑↑』」
「「「うおぉぉぉぉっぉぉ↑↑↑(*゜□゜(*゜□゜(*゜□゜)!!! 」」」
みんな熱い人たちだなぁ〜www
でも、みんなやさしい人だぁ。。。。
今日と明日しか居ないヤツにこんなに良くしてくれるなんて・・・・・(@^▽^@)
これは絶対に成功させないとっ!!みんなの足もひっぱりたくないっ。。。
「さぁ〜てっ、スタンバイしますよぉぉ↑↑↑みんなっ、配置についてついてww」
龍一のコトバと共にみんなは自分の配置についた。
3人はセンターから。ダンサーは3人が出たあとに登場する。
はダンサー達についていきスタンバイをした。
その時は思い出した。。。。。
“後からソロ見てげるから・・・”
涼平に見てもらうハズのソロをチェックしてもらってなかった・・・・・
『ぅそぉ。。。。。やばぃよぉ・・・・・』
「「ん??どうしたのっ??」」
『あの・・・・ソロをチェックしてもらってないんですよぉぉ。。。。』
「「えっ!!Σ(。 ̄(ェ) ̄;) そりゃぁ、大変だねっ!!;;;
何回ぐらいそのフリ踊ったっ??」」
『多分、200回ぐらい・・・・・』
「「じゃぁ、大丈夫だよっ♪♪そんだけ踊れば体にしみついてるからっ!!
ソロ楽しみにしておくよっ!!」」
『あっ。はぃ。。。。。がんばります・・・・;;;』
そんな会話をしているとイントロが流れてきた・・・・
それと同時にFANの喚声も聞こえてきた。。。。
『ついに始まった・・・・』
次へ・・・